このノドの違和感っていったい何だろう!
今日、サロンはお休みですが一人でサロンにいます
何故かというと、数人の患者様を診させて頂いていたのです
たった今、最後の患者様がお帰りになったので
このblogを書いてます
その内の患者様の症状が今日のタイトルにある困った症状…『ノドの違和感』です
私のサロンでは、結構この悩みを抱えている方が多いのです
訴え方は、人それぞれ色々ありますが代表的なのが
『ノドが張り付く感じ』『ノドにビー玉がある感じ』『常に、えへん虫がいる』『息が吸いずらい』『糸くずが常にノドにある』などなど…
でもみなさん、私のところに来る前に内科や、口腔外科、耳鼻咽喉科などに行って調べてもらっていますが
ノドに炎症があるわけでもなく、腫瘍があるわけでもなく至ってノドはキレイですと言われて???
中には、数年前からその症状に悩まされている方もいらっしゃいました
お医者さんが良く使う診断名は『咽喉頭異常感症』となるそうです
大きな原因のひとつとしてストレスが原因となっているとのこと…
あまりに、症状が強く長引く場合は心療内科や精神科への紹介がお決まりのコースとなっているそうです
さあ、大変です!症状が長引いてお医者さんに行ったら前○○病や、○○病と診断がついてしまうかもしれません
もちろん、第一選択としては危険回避するためにお医者さんに行くことは大切です
しかし、ノドに器質的な問題が見当たらなかった場合、あなたの神経機能状態をしっかりと調べてみる必要があると思っています
ノド(咽頭領域)の感覚神経は舌咽神経咽頭枝から上喉頭神経を介して中枢へ送られて脳の感覚野で感じているのです
本来ならば、舌咽神経咽頭枝は水やアルコール、うま味に良く反応する神経なんだそうです
本当は、美味しいものを食べたりお水を飲んだり、ビールを飲んだ時のたまらないのど越しの時にだけ反応すればよいのに
ほんの少しの刺激にも反応してしまう状態が、いわゆる違和感の正体なんですね
これ以上、書くとちょっと難しくなってしまうのでこのくらいにしますが
すなわち、この舌咽神経領域の感覚神経の入力を調整してくれているのはどこでしょう?ってことになるのですね
そこに目を向けることが私の出来るお手伝いの一歩となるのではと思います
まだまだ、勉強しなければならないですがそんなことを考えながら困っている患者様に向き合っています
人間ってとっても複雑で分からないことも沢山あります
けれど、分かっていること解明されていること、それらををつなぎ合わせることで
良い方向に向かうことはたくさんあるのも事実です
お力になれれば幸いです
追伸
最近、稲盛和夫さんの本を読んでます
凄いことが書いてあります💦
ちょっとシェアします
『強烈にとにかく思うこと!』
『強烈に思うとは、自分の血管を切ったら血ではなく、その思いが血管から流れ出るほど思うことである』
私の血管からはまだまだ血が出ると思います
強烈に思うこと!
さあ!日々精進ですね
今日は、流木にエアプランツを植えて少し癒されましたが
『そんなことをしているくらいなら勉強せいって!』って怒られますかね(笑)

何故かというと、数人の患者様を診させて頂いていたのです
たった今、最後の患者様がお帰りになったので
このblogを書いてます
その内の患者様の症状が今日のタイトルにある困った症状…『ノドの違和感』です
私のサロンでは、結構この悩みを抱えている方が多いのです
訴え方は、人それぞれ色々ありますが代表的なのが
『ノドが張り付く感じ』『ノドにビー玉がある感じ』『常に、えへん虫がいる』『息が吸いずらい』『糸くずが常にノドにある』などなど…
でもみなさん、私のところに来る前に内科や、口腔外科、耳鼻咽喉科などに行って調べてもらっていますが
ノドに炎症があるわけでもなく、腫瘍があるわけでもなく至ってノドはキレイですと言われて???
中には、数年前からその症状に悩まされている方もいらっしゃいました
お医者さんが良く使う診断名は『咽喉頭異常感症』となるそうです
大きな原因のひとつとしてストレスが原因となっているとのこと…
あまりに、症状が強く長引く場合は心療内科や精神科への紹介がお決まりのコースとなっているそうです
さあ、大変です!症状が長引いてお医者さんに行ったら前○○病や、○○病と診断がついてしまうかもしれません
もちろん、第一選択としては危険回避するためにお医者さんに行くことは大切です
しかし、ノドに器質的な問題が見当たらなかった場合、あなたの神経機能状態をしっかりと調べてみる必要があると思っています
ノド(咽頭領域)の感覚神経は舌咽神経咽頭枝から上喉頭神経を介して中枢へ送られて脳の感覚野で感じているのです
本来ならば、舌咽神経咽頭枝は水やアルコール、うま味に良く反応する神経なんだそうです
本当は、美味しいものを食べたりお水を飲んだり、ビールを飲んだ時のたまらないのど越しの時にだけ反応すればよいのに
ほんの少しの刺激にも反応してしまう状態が、いわゆる違和感の正体なんですね
これ以上、書くとちょっと難しくなってしまうのでこのくらいにしますが
すなわち、この舌咽神経領域の感覚神経の入力を調整してくれているのはどこでしょう?ってことになるのですね
そこに目を向けることが私の出来るお手伝いの一歩となるのではと思います
まだまだ、勉強しなければならないですがそんなことを考えながら困っている患者様に向き合っています
人間ってとっても複雑で分からないことも沢山あります
けれど、分かっていること解明されていること、それらををつなぎ合わせることで
良い方向に向かうことはたくさんあるのも事実です
お力になれれば幸いです
追伸
最近、稲盛和夫さんの本を読んでます
凄いことが書いてあります💦
ちょっとシェアします
『強烈にとにかく思うこと!』
『強烈に思うとは、自分の血管を切ったら血ではなく、その思いが血管から流れ出るほど思うことである』
私の血管からはまだまだ血が出ると思います
強烈に思うこと!
さあ!日々精進ですね
今日は、流木にエアプランツを植えて少し癒されましたが
『そんなことをしているくらいなら勉強せいって!』って怒られますかね(笑)

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