『物がはっきり見える~!』と驚く方が多いのです

尊敬するビッグウェーバー脇田貴之プロのサイン入り
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なんと!『To Yomo keep surfing!』と入っているのです

そのホットマグのコーヒーを飲みながら

今日はちょっとお勉強を…

タイトルにある『物がはっきり見える~!』に絡めて

神経生理学の本や、解剖学書、昔のノートをパラパラと読んだり見たりして

これを、どのように説明したら良いのかと思いながら書いてみたいと思います

まず物を見たりするのは眼球レンズから入ってきた色や光を脳が映像として

認識するのですが、この時の調整機能として重要な一つが

瞳孔なんです

では、この瞳孔の役割といいますと入ってくる光の調整となります

暗いところでは、光を多く取り入れるために瞳孔は開き

明るいところや眩しい光が多いところでは小さく収縮します

これを、オートマチックに行ってくれるのが自律神経系の

交感神経と副交感神経となります

さらに、お話を進めていきますが

興味のない方は、最後の方だけ読んでくださいね(笑)

さてさて、続けます!

瞳孔を開いたり閉じたりするのはそれぞれ、瞳孔散大筋と瞳孔括約筋という

筋肉がしてくれています

さらに、これらの筋肉と自律神経系とを結びつけますと

瞳孔散大筋は交感神経に、瞳孔括約筋は副交感神経が

コントロールしています

なので、交感神経優位の人は瞳孔が大きくなり

副交感神経優位の人は瞳孔が小さくなるのがセオリーとなります

ところが、私のオフィスに来て神経機能調整後に

『物がはっきり見える~!』と言ってくれる方のほとんどが

神経系の検査をすると交感神経の方が亢進または優位になっているのです

セオリーなら交感神経が優位なら瞳孔は大きくなっているので

最初からはっきり見えているはずでは?と

感の良い方はお気づきではないでしょうか?

なぜでしょうか?

もう一歩踏み込んでみたいと思います…みなさ~ん大丈夫でしょうか?


実は、本来ならば交感神経とはこれから、仕事や勉強、スポーツや戦い、ストレスを乗り越える時などに

からだを一時的に活動状態にするためにする為の神経なのです

すなわち、一時的に血圧をあげて体の細胞に酸素と栄養が早く行くようにしてくれるのです

しかし、あくまでも大事なのは『一時的に!』なんです

長時間の重労働や精神ストレスが続き、交感神経の緊張も長時間になると

血管が細くなりすぎて今度は血流低下となってしまいます

さあ!ここでやっと瞳孔散大筋と瞳孔括約筋の話に戻ってきました(笑)

当然、これらの筋肉への血流も低下するわけなのですが

なぜか、これらの筋肉には学習能力の違いがあるそうなんです

すなわち、優等生と劣等生です

優等生が瞳孔括約筋

劣等生が瞳孔散大筋

慢性的な血流低下にも備えて機能できるようになるのが

瞳孔括約筋なんですって!

よって、相対的に瞳孔括約筋の機能が高まってしまい

長期的な交感神経の亢進でも瞳孔が収縮気味になってしまうのです

これが、セオリーではない理由です

みなさん、だいぶ長くなってしまいましたが

ファイナルアンサーです(笑)

色々な症状でお困りで私のサロンに来られる方で

非常に、多いのが交感神経が亢進状態の方たちです

その神経の状態を調整し、バランスを整えるのが

当サロンの大きな目的の柱のひとつであると考え

日々取り組んでいます


患者様から『物がはっきり見える~!』とおっしゃっていただいた瞬間

何が起きているのでしょうか?

それは、神経系の調整が上手くいき瞳孔散大筋への血流も改善し

光が良く眼の中に入るようになった証拠なんですね!

そして、最も大切なこと…

それは、患者様の辛い痛みや不快な症状から解放される

日が近づいているという証であると思っています

だいぶ、長くなってしまいましたが最後まで、最後だけ?読んでいただいた方

ありがとうございました!

辛い症状でお悩みの方、ご相談くださいね

それでは、今日はこの辺で失礼します…

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