横隔膜②

大阪から帰ってきました!
今回も熱い講義で知恵熱が出ているかもしれません
おかげで帰りは爆睡でした…
写真は、朝5時半の羽田空港第2ビルの
クリスマスツリーです
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以下は、私の復習を兼ねてのノートなので
退屈かもしれません
でも、こんなことを考えながら毎日施術しています
さて、少しお勉強を…
【横隔膜の起始・停止】
*起始*
・胸骨部:剣状突起に付着
・肋骨部:第7~第12肋骨・肋軟骨の内側に付着
・腰椎部:腰椎1番〜腰椎4番にかけて内側脚及び前縦靱帯に付着
 遠い昔の記憶では右脚と左脚に分かれ右脚の方が長く左脚が短いと
 教えてもらいました。昔は、横隔膜にアプローチする場合その辺を考えて
 施術していたことを思い出しました。おかげで、今では自然とできるようになってます
*停止*
腱中心
横隔膜の辺縁から起こる筋線維が中央に集まってできるクローバー型の腱膜のことを腱中心という
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【神経支配】
横隔膜神経

【横隔膜の位置】
心臓と肝臓の位置関係がポイント
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これの位置関係にて、横隔膜は右側が基本的には優位に動きやすいと言われているが、
触診すると左右どちらか片側のみが固い人が多いです
これは、神経機能の左右の優位性の問題が影響しているのかも…?
【横隔膜を貫通するもの】
・下大静脈・腹大動脈・食道・大腰筋
徒手療法の中で大腰筋がポイント!と考えています

【横隔膜の呼吸における作用】
・呼吸の大半は横隔膜の作用による
・呼吸の際の横隔膜の先行的な収縮が大切
①吸気:収縮して下制して胸腔を拡大する
②呼気:弛緩

【横隔膜の特徴】
横隔膜は意識制御と無意識制御の両方に支配されている例外的な筋であり、
横隔膜の収縮運動は恒常的に無意識的に脳幹部によって調整されている
そうです
ここで、重要なのは脳幹部によって調整されているということですね
それでは、脳幹部を正しくコントロールすることはどうしたら良いのでしょうか?

【横隔膜を構成する筋線維】
Type1(持久性の高い線維):50%
Type2B(瞬発運動に適している線維):25%
Type2A(Type1とType2Bの中間の線維):25%
この様な、割合になるそうです
Type1(持久性の高い線維)の割合が多いことがポイントです。
遅筋線維(インナーマッスル)と言われる身体の奥に位置している深層筋はこのType1線維が多いそうです
何といっても、横隔膜は働き者ですから…
Type1線維は姿勢や呼吸においてとても重要ですからね


【横隔膜との筋連結】
大腰筋と連結していることがポイント!
横隔膜と大腰筋
自律神経の不調でお悩みの方はここがとっても大切だと
思っています。

それでは、またの機会に!

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